ヒプノセラピーについて

2012年Brian Weiss 博士・Carol Weiss夫妻と。
2012年Brian Weiss 博士・Carol Weiss夫妻と。

当セラピールームでは、1時間程度のしっかりとしたカウンセリングをもとに、クライアント様のご要望や状態に合わせて、前世療法、年齢退行療法、または、なりたい将来像に向かっての道筋を潜在意識に入れていく、GIFT (Goal Imange Focusing Technique)を施療していきます。

 

前世療法では、前世のイメージにアクセスしていただくことで、今の人生で抱える問題や課題、身近な人との関係性、トラウマの原因を見出したり、またマスターとの対話によって、自分にとっての必要なメッセージを自覚していただくようなセッションです。前世のライフストーリーは、人生を見つめなおすうえでのとても大きな学びとなり、また、改めて今の人生をしっかり生きていく力を貰うことができます。まさに、前世療法は「魂の癒し」なのです。

 

年齢退行療法では、気になる思い癖や、嫌な感情の原因になっている幼少期の記憶へ退行し、傷ついている自分(インナーチャイルド)を癒していきます。顕在意識では「たいしたことがない」記憶として認識しているものでも、退行してみると、実はトラウマの原因になっている、ということがよくあります。インナーチャイルドを催眠下で癒すことによって、嫌な感情や感覚が、一度で和らいだり完全に消失することもあります。

ヒプノセラピーの歴史

ヒプノセラピー(催眠療法)の起源は、18世紀後半、ウィーンの医師であるアントン・メスメルが提唱した動物磁気の研究に遡ります。メスメルの動物磁気は後にメスメリズムと呼ばれましたが、それをもとに19世紀半ば、英国の外科医ジェームズ・ブレイドによって、催眠術の開発へとつながっていきました。ギリシャ語で睡眠を意味するHypnoからHypnotism(催眠)という言葉を考案したのもブレイドです。その後欧米で発展し、フロイトやブロイアーを経て、20世紀にはアメリカの精神科医ミルトン・エリクソンによってアメリカ臨床催眠学会が発足し、現代催眠の幕開けとなりました。催眠療法は1958年には米国医師会によって有効な治療法として認められています。現代では、催眠療法の手法はジョン・グリンダー、リチャード・バンドラーによってNLP(神経言語プログラミング)に応用されたり、コーチングの手法にも部分的に取り入れられ、広く応用されてきています。

また、前世療法は、80年代に出されたBrian Weiss博士の著作をきっかけに、世界的に知られるようになりました。