2025年は高度精神文明への起点

2025年は、政治経済、そして予言的な側面からも、大きな変化が起こる年と言われていますよね。

 

面白いのが、ノストラダムスの予言的な、都市伝説のように扱われる情報ではなくて、科学的なデータの裏付けもありながらの「予測」となっている点です。

 

いろいろな側面を総合し、俯瞰してみていくと、もしかしたら大きなカタストロフィーを経て・・・かもしれませんが、ここを起点にお金や物質に重きが置かれるこれまでの文明ではなくて、精神文明、しかもこれまでの物質文明に振り切った二千年期を超えたからこそ起きてくる、かなり高度な精神文明が始まって行く、ということのようです。

 

今まで物質的なものや、とにかく「生存する」ことに重きがおかれてきた世界から、心や魂、あり方、波動といったものに意識が向けられていく世界。

 

そこに向かっての大きな起点が今年なんですね。

 

その時代に入るにあたって、とても大事になってくることは、「あなたは何のために生まれてきたのか?」「本当に喜びとしていることは何なのか?」といった、個々の魂の目覚めです。

 

それはもちろん、一度でわかる、目覚めるものではなくて、「こうかもしれない」という問いを持ちながら、人生を通して探求していく道のようなもの。誰かが答えをくれるものではなくて、自分で見つけ出していかなくてはならないもの。そして、どの本にも書いてない、自分の中を探求しなくてはならないものです。

  

その意味では、ヒプノセラピーはいわば、リアルにできる魂の探求です。

 

前世どのように生きたのか?何の課題をやり残してやってきたのか?

潜在意識の中にある記憶を辿ることで、それを見出すためのヒントを見つける旅でもあります。

 

そういう意味で、自分自身の魂との繋がりを取り戻していくための大事なツールとして、ヒプノセラピーは今後ますます重要なメソッドになっていくと考えています。