「転生のテーマ」が変わる時

たくさんの方々の前世療法に携わってきて、多くの方が語る前世での「やりのこしたこと」「課題として残ってしまったこと」が何だったのか?を紐解いてみると、多くの場合が、

 

🟠もっと愛したかったのに愛せなかった

🟠人と関わることをしなかった

🟠やりたいことをやらなかった、見つけようともしなかった

🟠言いたいことを言わなかった(言えない文化、政治的背景だった)

 

などなど、本来の愛を生き、体験し、自分のやりたいことをやったり、表現したいことをしたり、、ということができなかった、という点に集約されます。

 

そして生まれ変わってきている、ということは、今度こそ本当に愛して、本当に人と関わって、やりたいことをやって、言いたいことを言うこと。

 

これが、魂が願っていることであり、今生のテーマで多くの方が共通してもっていることなのだと感じます。

 

本当の自分を生きるには、それを「止めてしまうもの」から距離をとっていく必要があります。

 

多くの場合それは、社会常識やお金至上主義の価値観、そして子供の頃の心の傷です。

 

本当の自分を生きようと思っても、「それって何?」ってわからないとするならば、まずはそうした、本当の自分を抑圧しているものを特定して距離をとってみる、あるいは傷ならば癒してみる、ということからされてみるといいと思います。

 

解放と癒し、そのなかから浮かび上がってくるものに、あなたの本来の魂の輝きがあるはずです。